ハンディターミナルを長く使っていると、バッテリーの持ちが悪くなることがあります。本記事では、ハンディターミナルのバッテリー寿命や交換時期の目安、長持ちさせるための取り扱いポイントを解説します。
業務用端末であるハンディターミナル自体は、長期間の使用に耐えられる構造となっています。一方で、搭載されている充電池は消耗品であり、繰り返し使用することで劣化するため、使用頻度や稼働環境にもよりますが、概ね1〜2年周期での交換が目安となります。
充電池は使用状況によって急激に劣化し、電池自体が膨れてしまうことがあります。膨張したリチウム電池はそのまま使い続けると、破損や発火につながるリスクが高まるため非常に危険です。バッテリーの異常な膨らみを感じた場合は、直ちに使用を中止し、新しいバッテリーへ交換するようにしてください。
リチウムイオン電池は、常に満充電の状態が続くと劣化が早まる傾向にあります。そのため、充電器にセットしたまま放置することや頻繁に継ぎ足し充電を行うことは避けてください。また、充電環境にも注意が必要です。40℃を超えるような高温の場所や端末を密集させた状態での充電は控え、風通しの良い涼しい場所で常温充電を行うことが推奨されます。
ハンディターミナルをしばらく使用しない場合は、電源をOFFにしてください。保管時の電池残量は30〜50%程度にしておくことで、劣化を抑える効果が期待でき、保管場所の温度管理も重要です。バッテリーを保管する際の適切温度は10〜20℃とされているため、直射日光を避けた適切な環境で保管するように心がけてください。
ハンディターミナルのバッテリーは消耗品であり、概ね1〜2年を目安とした定期的な点検と交換が必要です。日頃から適切な充電や保管方法を意識することでバッテリーへの負担を抑えられます。万が一、電池の著しい消耗や膨張が見られる場合は、安全面を考え事故防止のためにも早めの交換を行うことが重要です。

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