ハンディターミナルの導入や入れ替えの際に、1次元と2次元のどちらを選ぶべきか悩んでいませんか?業務におけるバーコードの役割を踏まえ、読み取るコードの種類を正しく理解して選定することが重要です。
本記事では、1次元と2次元それぞれの違いや将来の運用を見据えた損をしない選び方の基準を解説します。
ハンディターミナルで読み取る1次元コードと2次元コードには、それぞれ異なる特徴があります。両者の大きな違いは、記録できる「情報量」にあるため、自社の業務で扱うデータ量や運用方法に合わせて、それぞれの特性を把握しておくことが大切です。
1次元バーコードは、数字や記号などの情報を横方向のみに持たせて表現するコードで、JANコードやITFコードなどが広く知られています。物流の現場や店舗での商品管理、レジ業務など、シンプルな情報管理を行う場面で多く使われているのが特徴です。
2次元バーコードは、水平と垂直の2方向に情報を持たせたコードで、1次元バーコードと比較して情報量が多いことが特徴です。数字だけでなくURLなどの複雑な情報も扱えるため、数千文字に及ぶデータを記録することができます。
自社の業務に最適なハンディターミナルを選び、導入後の後悔を防ぐためには、現場で「どのような種類のコードを読み取るのか」を明確化することが基本です。導入後に損をしないための確実な基準として、以下のポイントを押さえておきましょう。
ハンディターミナルを選定する際は、機器の機能と読み取るコードの違いを正しく理解することが大切です。現在の業務環境はもちろん、将来的な運用の変化や必要性にも目を向けながら、自社の運用環境に最も合う端末を選ぶようにしましょう。

独自開発の文字検出・判定により、特に数字・日付をミスなく判読。劣化したダンボールなどもスムーズに読み取り、商品の在庫ロスを防ぎます。
耐凍モデルには結露防止ヒーター内蔵。「うっかり」の故障を防ぎつつ、スピード感のある作業環境を実現します。

1秒間に約30個(※2)ものコードを連続で読み取りでき、効率的に物販在庫の棚卸しや参加者の入退場処理を完了。時間に追われがちなイベント進行を支援します。
クレジットカードや交通系ICの支払いに対応したモデルもあり。現場での金銭管理リスクを低減しつつ、客単価向上にもつながります。

10万以上(※3)の難読コードを事前学習したAIが、欠損したコードや金属や樹脂の表面刻印されたコードを読み取り。作業の高速化・効率化を支援します。
手元は勿論、作業機械が動いている危険な場所でも適切な焦点で撮像でき、距離を気にせず読み取れます。